【ぐっとくる英語の名言】心に残る短い言葉。映画・スポーツ・著名人

英語 英語の名言・格言 英語の基礎

負けそうな時、弱っている時、立ち上がることができない時、人は言葉に勇気と力をもらう時があります。
言葉には「言霊」が宿っています。
ですから、同じ言葉を言っても人によって伝えることができるものが違っています。
話してによって、伝えることができる量に違いがでるというのは、言葉以外の五感を使って情報を受け取っているということです。
これはノンバーバルなコミュニケーションと言われます。

このことから偉人の残した言葉や格言が、私たちに力と勇気を与えてくれるというのも納得です。
今回は、英会話初心者にも覚えやすい短い英語で伝えられている英語の格言をご紹介します。

挫折を乗り越えた偉人の残した言葉

誰でも知っている、伝記にもなっているような偉人たちの言葉をご紹介します。
偉人の人生が作り出した重みのある言葉ばかりです。

Youtubeで音声も聞くことができます!
↓英語の学習に役立ててくださいね。

ガンジ-の残した言葉

Find purpose, the means will follow.
(目的をみつけよ。手段は後からついてくる。)

マハトマ・ガンジー(1869-1948)
「非暴力・不服従」を提唱し、インド独立の父と言われています。
ガンジー˙は現代の人を勇気づけるたくさんの言葉を残しています。

この言葉は、何のために行うのかを明確にすることが大事だと私たちに伝えています。
目的を持って行わないと、最後まで続けられなくなったり、正しい手段をとることができなかったりします。
「考える」という行為は、一見無駄に思える時間ですが何かを達成するためには大切なことだとガンジーは私たちに伝えてくれるのです。

アンネ・フランクの残した言葉

No one has ever become poor by giving.
(たくさん与えることで、貧しくなった人はいない。)

アンネ・フランク(1929-1945)
「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクは15歳の若さで、ドイツの強制収容所で亡くなりました。
反ユダヤ主義を掲げるナチスの迫害のため、ユダヤ人だったアンネは収容所に入れられチフスで命を落としたのです。

アンネは2年以上もの間隠れ家にて潜行生活をしていました。
その間に書き続けた日記が世界中で今も読まれている「アンネの日記」です。
命の危険と隣あわせながらの、辛い生活の中でアンネは私たちの心に響くような言葉をいくつも紡ぎました。

15歳の未来輝く女の子の命を奪ってしまった戦争。
過去があって現在があるのだということを忘れないようにしなくては、と思い出させてくれます。

ネルソン・マンデラの残した言葉

It always seems impossible until it’s done.
(何事も成し遂げるまでは、不可能なことに思える。)

I never lose,I either win or learn.
(私は負けることはない。勝つか学ぶかだ。)

ネルソン・マンデラ(1918-2013)
南アフリカ共和国のアパルトヘイト撤廃に尽力し、南アフリカ初の全人種が参加した選挙で大統領に就任しました。

南アフリカ共和国で46年もの間続いたアパルトヘイトは、白人と有色人種を差別する人種隔離制度のことです。
子供の頃から、学校はバスレストランに至るまですべて白人と分けられていることをおかしいと思っていたマンデラが、20年もの投獄を経て勝ち取った撤廃でした。
国の政策だったアパルトヘイトを撤廃させたマンデラの言葉は、全て真実の言葉です。

「あ、知ってる!」大ヒット映画の忘れられないフレーズ

言葉が先か、ヒットが先か・・。
大ヒット映画には必ず、名言があると言っても過言ではありません。

みんな知ってるスター・ウォーズのフレーズ

May the Force be with you.
(フォースと共にあれ。)

I’m your father.
(お前の父だ)

Chewie, we’re home.
(チューイ、戻ってきたぜ。)

シリーズとなっており、初版は1978年公開。
ジョージ・ルーカス監督

「May the Force be with you.」は現在は「がんばれよ。検討を祈る」という意味で使われることもあります。
もちろん相手もこの言葉を知っていることが前提です。
それだけ、みんなが知っている有名な言葉なのです!

心に響く「ショーシャンクの空に」のフレーズ

Salvation lies within.
(救いはこの中にある。)

Get busy living, or get busy dying.
(必死に生きるか、必死に死ぬか。)

スティーブン・キング原作のアメリカ映画。1994年。
腐敗した刑務所の中でも希望を失わずに生きていくというストーリー。

刑務所の中での出会い、人間関係など本作は大ヒットとは言えないものの、批評家の評価は高く、アカデミー賞の7部門にもノミネートされました。

忘れられない「タイタニック」のフレーズ

I’m king of the world!
(世界は俺のものだ!)

ジェームズ・キャメロン監督の1997年の大ヒット作。
王子様のようなレオナルド・ディカプリオが日本で大人気になったのもこの作品です。

悲劇の豪華客船としても有名な「タイタニック号」をモチーフに展開されるラブストーリー。
身分の差がある恋はまるでロミオとジュリエットのようでした。
忘れられないセリフは他にもありますが、タイタニック号の船首でジャックが叫ぶこの言葉はぐっときますね。

覚悟が違う、 勝負を経験したアスリートの言葉

アスリートにとっては、「勝つか負けるか」が必ずついてくるものです。
負けたことのない人など、ほぼ存在するはずもないのに、常に「勝つこと」を求められる厳しい世界。
そんな彼らの言葉は厳しく、逃げたくなる自分を励ましてくれます。

プロサッカー選手の言葉

The secret to my success is practice.
(成功するための秘訣は練習することだ。)
デイヴィッド・ベッカム

Talent without working hard is nothing.
(才能なんて、一生懸命やらなかったらないのと同じだ。)
クリスティアーノロナウド

I start early, and I stay late, day after day after day.
(毎日毎日、早くきて遅くまで残る。)
リオネル・メッシ

One play changes the world.
(一つのプレーが世界を変えることもある。)
ジーコ

現代を生きる、時代の先をいく先駆者の言葉

同じ時代を生きるカリスマと呼ばれる人の言葉には、共感しながらも強い力が備わっています。

Done is better than perfect.
(完璧であることより、終わらせることが重要だ。)
マーク・ザッカーバーグ

Life is not fair, get used to it.
(人生はフェアじゃない。そのことに慣れよう。)
ビル・ゲイツ

Stay hungry. Stay foolish.
(ハングリーであれ。愚直であれ。)

名言で英語を学ぶ

今回は、短いフレーズで印象的な名言をご紹介しました。
名言と言われるものは力があり、記憶にも残りやすいものです。
日常のフレーズは何度も繰り返すことで定着をさせますが、名言はさらりと覚えることができるもの。
英語を学ぶ上でも、上手に利用したいところですね。