自粛おこもり生活中の勉強はこれをやった。 自宅学習に便利だった!ジャストシステムの「スマイルゼミ」
タブレット通信教育というものがあるらしい。
小学校が休みになって、何が困ったかといえばやっぱり自宅学習です。
「勉強しなきゃ」というのは、子供にも大人にもあるのですが、
あんまりやる気にならないのが事実。
それも仕方がないと思います。
世界はこれまで経験もしたことがないような事態になっているし、
大人も会社にもいけなくなりリモートワークをしている事態。
子供だって落ち着いた気持ちでいられるわけもありません。
でも、一日24時間をどんな風に過ごすかといえば、
やっぱり少しは学びの時間も必要だと思っていました。
そんな時に夫からこんな発言が。
「スマイルゼミっていうタブレット学習、いいみたいよ。
会社の人の子供がやってて、会社からも進捗を確認できるし、
変なサイトにアクセスなんかもできないからって超オススメしてたよ」
へー!そんなものがあるんだ!。
ということで早速調べてました。
「スマイルゼミ」ってどんなもの?
「スマイルゼミ」というのは、「幼児」「小学生」「中学生」向けの、
専用タブレット端末を使った通信教育です。
私たちの世代では有名な、「一太郎」というソフトを作っている会社が運営しています。
「スマイルゼミ」は、株式会社イードの教育情報サイト「リセマム」が、
幼児・小学生向け英語教材の顧客満足度調査を実施した結果を発表した「イードアワード」にて
「小学生タブレットNo1」を2年連続で受賞しました!
スマイルゼミのメリットをあげると、
・こどもがひとりでどんどん学べる
・苦手をつくらない
・2020年度改訂の新学習指導要綱に対応
・教科書に沿った内容で、学校の授業にも自信がつく
・学年を超えて学べる先取り学習
・鉛筆と同じ、自分で書く学習タブレット
・学習診断が自宅でできる
・応用力をつける「発展クラス」もある
こんなにたくさんありました!

共働きの夫婦でも、子供がひとりで、しっかり学習できる
私も仕事をしていて、しかも子供三人もいるので、それぞれの勉強をゆっくり見てあげることが難しいのが本音です。
何も言わなくても、一人でしっかり勉強をしてくれれば助かるのに・・と何度も思いました。塾だと送迎に時間がとられてしまったり、開始時間を塾にあわせなくてはいけません。
でも、「スマイルゼミ」ならこちらの都合に合わせた学習が可能なのです!
例えば、残業で家に帰ることができなくても、スマホから「スマイルゼミ」でどれくらい勉強したのかの学習状況を確認することができます。
さらに、有害なサイトへのアクセスや利用時間を、保護者が設定することも可能です。
さらに、子供にありがちな「落としちゃった!」なんてことになっても大丈夫。机の高さから落としても壊れない、厳しい耐久テストをクリアーしているのです。
・外出先からスマホで学習状況を確認できる
・インターネット閲覧の時間とアクセスを制限できる
・耐久性もバッチリ
小学五年生のケンがタブレット学習をやってみました。
実際届いたタブレットの大きさは、10.1インチ(横27cm、縦18cm、高さ1.2cm)です。
うちでみんなが使っているipad(7インチ)よりもかなり大きいから、目にも悪くなさそうです。
カバーはブラウンでしたが、女の子用もあるようです。
今は休校している小学校が多いせいなのか、品薄になっているとの情報があります。
でも、うちが住んでいる場所はかなり地方なので、周りには「スマイルゼミ」をやっている家庭は
ひとつもありませんでした。
まずはセットアップをすると、すぐに使えるようになりました。
一度設定をしてあげると、あとは子供が電源をいれて自分で学習できるようになります。
スマイルゼミの学習の進め方
子供が電源を入れると、その日にやるべき「おすすめ」の講座をすすめてくれるので、始める前に「何からやろうかな?」と迷うことがありません。
そして問題を解くと、その場ですぐに自動丸付けをしてくれます。
もしも間違えた問題は、考え方や解き方を手順を追って丁寧に解説するので、しっかり理解できます。
しかも取り組んでいるケンの学習状況と全国の学習パターンのデータ、両方を合わせて学習プログラムを作ってくれるのです!
さらにタブレットならではの良さといえば、例えば「図形」の学習です。
展開図を頭の中で作るのは、なかなか難しいものでしたが、タブレットなら自分で動かしながら体感できるので、しっかり身につきそうです。

ちょっと高そう・・・と思ったけど、実は以外にお手頃価格。
一番気になる価格について。これは小学5年生のケンが受講している場合の価格なので、他の学年だと前後することもあります。
うちの場合は毎月払いを選択しました。
・タブレット代 9,980円
※毎月払いの場合は、「月々980円×12回払い」となります。
・月会費(毎月払いの場合) 6,100円
月の支払額 合計7,080円
塾に週に何度か通わせれば、2-3万円かかってしまいます。
それを考えれば高い出費ではないと感じました。
かつて私が小学生だった頃にも「通信教育」というものは存在していました。
今はタブレット学習。時代の流れなんですね。
>>スマイルゼミ